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100号室から105号室まで横並びに部屋が並んでいるモーテルの103号室の中で、大量の白い髭がある恰幅のよい赤い洋服を着た男が倒れている。ドアと窓には鍵がかかっていた。雪が積もっていたモーテルの103号室の部屋の周りには足跡はなかったようである。原因を教えて
モーテル103号をクレーンで吊り上げて落とした
落下死
プレゼントを配りすぎた事による過労死
つまずいて、転んだだけだろう死んだとは書いてないよ。
相撲取りに殴られたから、真相は捜査中。
「これは、サンタクロースの習性を利用した巧妙なトリックさ。みんなこれを見てくれ」
「これって、ただの靴下じゃない。プレゼントを入れるクリスマス用の靴下」
「ああ、そうさ。だけどこの靴下にはある巧妙な罠が仕掛けてあったんだ」
「巧妙な罠?」
「一体どういうことだ」
「ああ、この靴下を開けると、密封された強烈な足の臭いが、開けた人物を襲うようにできているんだ」
「なんだって!!」
「まさか、私たちの中にそんな足がくさい人間がいるというの!?」
「その通りだ。犯人は悪魔のようにずる賢い奴だよ」
「そんな巧妙なトリックを使ってサンタクロースを殺した犯人――通称、怪人足激臭男、」
「犯人はこの中にいる!」
サンタさんが倒れている状況こそが、密室殺人を捜査したいと願った純粋な少年へのプレゼントなのである...
テクノブレイク
トナカイがキレた
近場に名探偵コ〇ンが立ち寄っていたことによる因果律の歪み
恰幅のよいモーテルの103号室の住人がサンタのコスプレをして転んだ
お酒の飲みすぎ、服が赤いのは実は赤ワインの色
「…あ、はい。こちらの103号室のお客様は、車椅子でお越しですね。
よほど疲れていらっしゃるのか、ぐっすりとお眠りのご様子で。
…この通り、全然起きませんで。しかし…すごい色のパジャマですね。
それで…いびきがちょっとすさまじいので、どうしようかと。
え。近隣からも苦情が…なるほど。お疲れさまです…」
確かにサンタの肉体は死んでいる、だけど精神はまだ生きている。
特殊な仮死状態、というやつだね。彼は自らこの状態になったのさ。
だってそうだろう?
サンタはソリで空を飛び、現代のセキュリティが強化された住居にも侵入し、
遠く離れた土地に住むたくさんの子供たちにプレゼントを一夜のうちに配るんだ。
肉体を持った普通の人間にできる芸当じゃない。
なに、クリスマスが終われば生き返るさ。今は放っておくべきだよ。
簡単なことだよ。ワトソン君、大量の髭は無精で髭を剃らない事を表しているし太っているのも運動嫌いの証拠だ。 そして赤い服を着てるという事は、相当な目立ちたがりだろう。このことから推理できるのは、目立ちたい為に死んだふりをしてるだけなのだろうといううことだよ。
刑事「空を飛んで移動する際、運転手のトナカイさんが急カーブを曲がり切れず、ソリに座っていたこの男性が投げ出されたというところでしょうか...」
女性「大丈夫ですか?」
男「はい、ありがとうございま…淫乱肉奴隷の術ー!!」
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おおなんという事だろうか!これは罠!
恰幅のよい赤い服を着た男が倒れていたので心配して近寄った女性に
男はあろうことか淫乱肉奴隷の術を掛けたのであった!
男「計画通り」
トナカイ役の妻に騎乗され、いやらしく巧みな腰使いですべて搾り取られた
親方!!!空から赤い洋服を着た男が!(青い光と共に)
白い髭だと思っていたものは、鼻や口からはみ出た大量の紐状の蟲だった。
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