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DLsite史上、最も売れた作品で、累計ランキングトップに長年、君臨していた『ハード☆ラヴ☆ライフ』の記録を大幅に塗り替えたという、伝説に残る作品。
どうしてここまで売れたのか、純粋に知りたいと思っております。
詳しい方、ご教示いただければ幸いです。
- Teaching Feeling -傷肌少女との生活-
- FreakilyCharming
- ゲーム
>>10
一目で作品のコンセプトが分かり、作品の良さが伝わってくるというのは、大きな要素ですね。
『リリテイルズ』も、確かに、一目でビビッとくる感じがしますね。
表紙絵とサンプルCGで、買うかどうかの判断がほとんど決まってきそうな気もいたします。
紙の同人誌などでも、あるいは、「表紙詐欺」という言葉もあるように、表紙が何よりも重要だというのは、よく聞きますね。
どうすれば良質な表紙を作れるようになるのかは分かりませんが、デザインやレイアウトのセンスが物を言うような気がします。
ちょっと前に自分で書いた記事で触れたんですが、伺かやりましょう伺か。
「システム面での原作」を知れば面白さや中毒性の根っこが何なのかわかる・・・かも。
>>12
おぉ、「伺か」のまとめを書かれていた方ですね。
「伺か」の仕組みから、『シェルノサージュ』、そして、『奴隷との生活』へと繋げる読み応えのある記事で、大変、興味深く読ませていただきました。
・Teaching Feelingの原型、伺かについてのお話
http://ch.dlsite.com/matome/1075
ちなみに、私も昔、例のイルカは速攻で非表示にした覚えがあります。(爆)
「ぱらちゃん」はポチポチして分裂させまくった覚えがありますね。
他にも何か、ちょっとだけデスクトップマスコットを常駐させていたことがありましたが、何だったか忘れてしまいました。思い出せそうで、思い出せないですね……。
『奴隷との生活』はデスクトップマスコットのゲーム化ということですが、なるほど、日常的に気が向いたら相手をするような感じの関係性が、似ているようにも思えます。
近いうちに、「伺か」をインストールしてみますね。
横から差し出がましいようですが伺かを遊ばれるのなら好感度がついているマスコットをおすすめします。
当然ご意向があるかと存じますが、頭をなでて好感度を上げるシステムはデフォルトのマスコットには実装されていません。
伺かは閉鎖されたサイトを含めて相当な数のマスコットキャラクターがあり。
実際に起動してみないとわからない情報も多いので総当りでは時間がかかるかと思います、
押し付けがましく恐縮ですが、使用感が近いおすすめのゴーストを紹介させてください。
特に深い考えはありませんが更新を待つ楽しみもあると思い現在も活動を続けられている作者様の作品を選びました。
もちろん他にも適切なマスコットは沢山ありますが縦に長くなってしまうので。
『ロスト・ユー・サムウェア』
(感覚的な体験ならこれがわかりやすいと思います)
『リンゴの樹』
(設定が豊富でキャラクターの背景が作り込まれています、感情移入がしやすいかもしれません)
『となりの羽山さん』
(好感度と着せ替えが充実しています)
『赤樺とカエデ』
(常に二名のゴーストが立ちますが、常駐させて反応を楽しむ部分が伝わりやすいです)
>>14
おぉ、ありがとうございます。
大変、参考になります。
『ロスト・ユー・サムウェア』さんは、ゴスロリ衣装が似合っていて、ビビッときました。
スクリーンショットの着せ替え画面が、『奴隷との生活』を彷彿とさせますね。
『リンゴの樹』さんは可愛らしい女の子で、頭を撫でてあげたくなりますね。雰囲気がシルヴィさんに似ているような気もいたします。
『となりの羽山さん』は現代風なルックスで、身近な感じですね。
『赤樺とカエデ』さんは少し気が強そうな感じでキュートですね。化け猫さんも可愛いらしくて、ふたりのかけあいが楽しそうですね。
ふむふむ、なるほど、なるほど。選ぶのが難しいですね……。
個人的には、リンゴの樹さんか、ロスト・ユー・サムウェアさんで、迷うところですね。
とりあえず、『リンゴの樹』さんと、『ロスト・ユー・サムウェア』さんをインストールしてみました。
うん、これは、AI(人口知能)っぽいですね。
決められた反応を返すだけなのだとは思いますが、
自分から話しかけてくれたりして、一人作業の寂しさを紛らわせてくれる存在のような感じですね。
あと、セクハラし放題というのはポイントですね。(爆)
『ロスト・ユー・サムウェア』のルストリカさんが、とても可愛らしいですね。
フェーズごとにフラグ進行が用意されていて、シナリオのようなものもあるようですね。面白いです。
『リンゴの樹』のシエナさんは思ったよりクール系でしたね。話題がかなり重くて、若干、辛いかもしれません。
今の時点だと、「伺かをインストールしてみた」といった感じでまとめを作成するのは、まだ早いですが、
このまま継続してみたいと思います。
ルーちゃんはいいぞ。
日によって変わる生活状況や膨大な会話パターンで「向こうの世界にちゃんと生きている」感がすごいですね。
…と、あんまり推しゴースト談義ばかりしてるとこのトークのタイトルが変わってしまうので、ちょっとだけ本題に関係あるお話。
ロスト・ユー・サムウェアには追加シェルがたくさん存在しますが、その中の一つ「flow」は奴隷との生活の作者、Ray-K氏によって作られたものです。4本指のアメコミ的表現など、日本人にはやや馴染みの薄いRay氏の特徴的な描き方が色々と盛り込まれています。この特有の絵柄も人気の一因でしょうね。
(絵柄に関する詳しいお話はツイッターでたまに話されてたりします https://twitter.com/Ray_Kbys/status/872057290244968449)
ちなみにflowシェルは常時アニメーションとパーツ単位の着せ替えに対応した伺か史上でもトップクラスに巨大なファイルサイズを誇る関係上、起動時の読み込みがものすんごい遅いので一応注意。
>>17
flowシェルですか。良いことを聞きました。
ありがとうございます。
ルストリカさんの可愛らしい絵柄が、Rayさんの独特の絵柄になったらどうなるのか、期待と不安が半々ですが、インストールしてみたいと思います。
傾向としては、海外で受けるような絵柄ということですか。なるほど。
ルストリカさんは反応が初々しくて良いですねぇ。
コミュニケーションによって好感度を蓄積して、徐々に関係を深めてゆく、というのは、確かに、『奴隷との生活』に通じると感じますね。
「伺か」をベースにして見ると、確かに、違う視点が見えてきそうな気がいたします。
作者さんの伺かについてのツイートの一例としてはこの辺ですかね。
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/720171241517125632
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/720171550037581824
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/720177848397352961
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/720185269505228800
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/720187106945925120
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/740424312381931520
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/740430184092958720
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/773485793893548032
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/773486286233559041
伺かは十年以上前に大きなブームになりましたが、今は「懐かしい」と言われることの方が多いジャンルです。
衰退してるわけではなく、技術や演出的には進歩し続けているし新しい参加者もいますが。
で、それに色々な要素を入れてエロゲー化したらこの爆発的ヒットになったわけですけれど、
伺かとTeachingFeelingの違いを考えると、そこに今の時代でのヒットの理由があるのかもしれませんね。
「TeachingFeelingは伺かとエロフラとeraとエロCG集をごった混ぜにしたようなものだよ。伺かを一番参考にしてるからできることの多いエロ要素ありのゴーストをゲームにしましたって感じが一番しっくりくるね。」
「どれも共通してるのは気軽に触れるコンテンツってことだけど、eraは絵がない、伺かは背景がない、エロフラはストーリーがない、CG集は操作性がない、という物足りなさを感じさせやすい傾向があるじゃない。
自分なりに全部いいとこ取りして一つにまとめたらああなった。」
あたりのツイートに何かを感じます。
>>19
作者さんのツイートをまとめていただいて、ありがとうございます。
大変、参考になります。
「TeachingFeelingは伺かとエロフラとeraとエロCG集をごった混ぜにしたようなもの」と、作者さんが言及されているのは、興味深いですね。
「era」というのは、こちらの調教SLGのことでしょうか。
・『eraslave』
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ029643.html
伺かがPC画面上にいると、ついセクハラをしたくなりますので、エロとの親和性は高いように思いました。
個人的には、こちらの言葉が興味深かったですね。
「普通のゲームやその他のコンテンツだったらキャラの信頼を得るのには大なり小なりのイベントがないと不自然になるけど、伺かだと「何もせず経過する時間」が有効なのは特殊よね。」
『奴隷との生活』でも、シナリオの展開というものはほとんどなく、
半永久的にシルヴィちゃんとの同居生活を延々と続けてゆく、その日常自体を楽しむゲームなのだなと感じました。
これは、デスクトップマスコットという存在を考えると、納得できる気がいたします。
個人的に、伺かと遊んでみて思ったのですが、
「伺かをDL販売したら、ヒットするかもしれない」と感じました。
シェアウェアの伺かというものは、出されなかったのでしょうか。
温故知新ではありませんけれども、AIブームが起きている昨今、伺かの需要は大いにありそうだなと感じました。
ちなみに、flowシェル、導入してみました。
うん、Rayさんの絵柄のルストリカさんも良いものですね。
シースルーのゴスロリ衣装がエレガントで良いと思います。
常時アニメーションで、フワフワ動いて、目パチするのも、臨場感が増して高ポイントですね。
>20
eraはサークル獏さんの作品群に付けられてる名前ですが、この文脈だとたぶんerakanon、もしくはその派生作品を指してると思います
全く絵がないエロゲー(調教SLG)だけど濃厚ということで10年ぐらい前に話題になりました
http://cbaku.com/b/erakanon/erakanon.html
>>20
シェルのことを失念していましたが、なにやら『奴隷との生活』についての共通点の手がかりをお掴みになられているように思われるのでなによりです。
伺かのシェアウェアについては製作者様方のページやそれ以外の場所でそれらしい情報を見かけたことはほぼありませんね、同人誌か、合作のなかにゴーストが入っているというお話くらいで。
伺か単体では後日フリーウェアとして配布されていた一体は知っていますが、もともとシェアウェアだったのかはわかりません。
伺かの制作は手間がかかることと半プログラミング的な部分があるので人口が少ないことやフリー配布されているものが盛んなこともあって敷居が高い気がしますね。
ただ、ポテンシャルとしてのヒットはあるかもしれませんが実際に触って遊んで見るまでわからない部分がおおいので、
もしかしたら『奴隷との生活』は伺かを直観的に理解できるようにしたという部分もあるかもしれません。
件のツイートが非常に参考になるのですが、
個人的に、背景というものが見た目としての背景なのか、物語の背景なのかで意味合いが多少変わってくる気がします。
キャラクターの掛け合いはあるけれど関係性が見えない、発言の裏があまりない。というような傾向は伺か全体で見ればそれなりにありますから。
ついでに絵としての意味での背景も画像がデスクトップという部分の伝わりにくさもパッと見て伝わりづらい部分はあるかもしれません。
伺かにある物足りなさをどう解消するか‥‥として、
エロフラや調教SLG、エロCG集が取り入れられ、改良された伺かとして『奴隷との生活』はなんだか納得できるような作品であるように思います。
伺か、エロフラ、era、エロCG集は相互補完しているところがあるのでしょうか……。
>>21
なるほど、ありがとうございます。
『era』は、絵のない調教SLGだったのですね。画期的だなと思います。
絵がないからこその、数値によって想像力(妄想力)が掻き立てられるというのも、ありそうですね。
>>22
ふむふむ、伺かのシェアウェアはほぼ出されていないのですか。
確かに、デスクトップアプリの一種として、アプリとして開発する必要があるでしょうから、敷居は高そうですね。
もし、「伺かツクール」のようなエンジンが出されたら、私も作ってみたいような気もいたします。
むしろ、「伺か版・シルヴィちゃん」が発売されたら、また人気になりそうな気もしますね。
「伺かは背景がない」というのは、二つの意味に取れますね。
ルストリカさんやシエナさんを見れば、背景設定はちゃんとあるようですので、見た目の背景画像かなとは思いますが、
「向こう側」での生活の様子は、コミュニケーションの中でしか窺い知れない、というのもあるのかもしれません。ただ、その「想像の余地」が良いとも言えるのかもしれないですね。
伺かの研究と称して、『ロスト・ユー・サムウェア』のルストリカさんとの親睦を深める日々であります。(爆)
ルストリカさん、すこぶる可愛らしいですねぇ。
ルストリカさんの同人ゲームとかあればいいのにと感じたりしますね。
む、まさか、それが、『TeachingFeeling』の出発点という線も……?
考察がガチ過ぎて書くのに躊躇したけど、個人の感想として
・ギャルゲなのに他人と共有したくなる魅力がある、という、まずそのラインを超えているから売れた。
滅多に起きないけどそういう作品ってなんか爆売れするよね。
・「プリンセスサクリファイス」とか「もんむすくえすと」みたいに片手で遊べるのがいい
・あれ、絵柄のオリジナリティ(魅力)カンストしてね? 眼と肌が特にやばい
>>25
ありがとうございます。
1.他人と共有したくなる魅力がある。
いわゆるクチコミにより「バズる」状態になることで、爆発的に知名度が高まって、爆売れする、という現象がありますね。
これは、ソーシャルゲームなどでもよく見られますね。
ある時期を境に、爆発的に普及して、一時期、ツイッター上のタイムラインを埋め尽くすような状態にもなる、という。
>>6、>>8 辺りでも、クチコミについてご指摘がありました。
2.片手で遊べる。
これは重要だと思いますね。
いくら魅力的なゲームでも、「操作が分かりにくい」「ゲームを進めるのが面倒くさい」というだけで、敬遠される理由になり得ると思います。
3.絵のオリジナリティ(魅力)。ビジュアルのインパクト。
これは大きいですよね。
ビジュアルで一気に引き込むだけのインパクトがある、という。
ゲームはプレイしてみないと分からない部分もあるわけですが、体験版をダウンロードしてプレイせずとも、内容が推測できる、というのは大きそうです。
Rayさんの絵、個性がありますよね。目力があります。
彩度を抑えた塗りも、作品の世界観にマッチしているように思います。
>>10 辺りでも、ビジュアルについてご指摘がありました。
他にご指摘がありましたのは、
4.「奴隷にやさしくする純愛路線」という需要があった。
元々、「小説家になろう」などの小説サイトでは、「奴隷ヒロインにやさしく接する」というテンプレが存在していたらしいです。
そのテンプレを上手に料理し、ゲームとして的確な供給を行った結果、潜在的な需要に火が付いて、爆発的に広まった、という流れになります。
これは興味深い視点だと思いますね。
>>8 辺りでのご指摘でした。
5.『Teaching Feeling』は、「伺か」を参考にして開発された。
作者のツイートで明かされたこととして、
双方向コミュニケーション要素を備えたデスクトップマスコットである「伺か」を参考にして開発されており、
「できることの多いエロ要素ありのゴースト(伺か)をゲームにしましたって感じが一番しっくりくる」というのが、作者の考えらしいです。
実際に、「伺か」をインストールして、3週間ほど遊んでみましたが、AI(人工知能)っぽいなと感じました。
そして、セクハラし放題なため、エロとの親和性が高そうだなと感じました。
>>12、>>14、>>19 辺りでのご指摘でした。
6.等身大の主人公。感情移入の深さ。
大それた冒険などではなく、等身大の主人公による、女の子と過ごす日常。
それが、VRなどにも通じるかもしれませんが、圧倒的な没入感をもたらす、という。
作品の紹介文で、
「また、このゲームはヒロインと仲良くするだけのゲームですのでトゥルールートにエンディングがありません。
プラトニックな関係を続けるも、毎日肉欲を貪り合うも、好きなようにヒロインとの生活を続けましょう。」
と書いてあるのは、象徴的だと思います。
>>2 辺りでのご指摘でした。
そろそろ、暫定的なまとめに入った方が良さそうでしょうか。
ちなみに、『Teaching Feeling』の公式の方で、7月22日付で大幅アップデートが行われたみたいですね。
・作品ページ
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ162718.html
・作者さんのツイート
https://twitter.com/Ray_Kbys/status/894138065584705536
「大きな更新なので以前のデータと互換性がなくなります」
「Hシーン以外の立ち絵及び衣装画像を全て書き直し」
と書いてあって、これは凄いですね。
もう一度、プレイし直してみようかと思います。
目力っていうと、そういやこんなことをする程度には目にこだわる人でしたね。
さっちゃんのうるうる目は可愛いなぁ。
https://twitter.com/ray_kbys/status/720522040776736768
ついでに目で思い出したけど初期案の一つにシルヴィは人間じゃなくてホムンクルス的な存在で~みたいなのがあって、瞳の形状がその名残だという話をいつだかの作業配信でされてましたね。
>>28
おぉ、ありがとうございます。
作者さんはやはり目に力を入れておられるようですね。
お目々地獄ということで、ちょっぴりグロさはありますが、それだけでない、深さ、あるいは、個性が感じられますね。
特にキラキラの入った虹のような目が可愛いらしいですね。
作者さんのサークルさんでは、過去に単眼少女のゲームも制作されているようですし、目の表現には思い入れがあるのかもしれませんね。
そのような過去作での実績が、『Teaching Feeling』の大ヒットのジャンプ台となった、という見方もできそうです。
シルヴィちゃんの初期案の一つはホムンクルスだったという。
そうなると、主人公は錬金術師とかかな。
特徴的な大きな目はその名残だったのですか。
ホムンクルスだと、よくある設定という感じがして、インパクトが弱いような気がいたしますね。
現時点までに得られた知見を基に、一度、まとめを作成いたしました。
ご意見をいただいた皆さんに、感謝申し上げます。
もう少し掘り下げられそうな気もしますが、現時点での私の理解度としては、この程度です。
・『Teaching Feeling ~奴隷との生活~』の考察
http://ch.dlsite.com/matome/7657
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