そのフェチの魅力を教えてくれ

自分にはいまいちピンとこないフェチがあれば書いてください。逆に、すでに書かれているもので好みのフェチがあればその魅力を教えてください。

最初のフェチとしては「うなじ」を挙げておきます。

>>1
うなじの良さは、やっぱり「白さ」かなと。
黒髪や濃い目の色の服装、それも和服なんかだと原色が多めになりますけど、そこにハッとするくらいに鮮やかな白があるわけで。
露出が少なければ少ないほど、無防備になった部分での露出はエロイです。
相手が後ろを向いているがゆえに無遠慮に見られることと、いつ振り向くかわからないドキドキ感も加味されますかね。覗きの感覚もあるかもしれません。

>>15
手コキの魅力は色々あるでしょうけど、個人的には「射精をコントロールされるマゾ的快感」だと理解しています。
本来は自分でシコシコしているのが可愛い女の子の手でされているのだという特殊シチュに加えて、女の子によって出すタイミングまでコントロールされている感覚があるわけですね。
手って一番コントロールが利く箇所ですから、そうした支配される感覚はより一層あるんじゃないかなと。

その意味で言えば、主人公視点で手コキを「される」シチュに限定されるので、この楽しみは「３Ｐで両手にチンポ」みたいなシチュはカバーできませんけども。
そっちは「可愛い女の子が汚いチンポを持ってる姿」に興奮する感じでしょうか。また違った種類のツボですね。


分からないシチュについては「寝取られ」を希望しておきます。
結局、自分のチンポが気持ちよくなる状況にしかエロスを感じられないので、「他人とセックスしてました」と報告されても「あ、そうなんだー」としか思えないんですよね。
浮気者に愛情を持ち続けるのも正直無理ですし。ドＭ向けなのはわかるんですが、いまいちツボが理解し切れません。

>>22
恋人に向ける独占欲や愛情。そういったものが無残にも踏みにじられる過程が寝取られ作品中には存在しています。
その過程に対して、男性は本来女性を間男から奪い取らなければならない。しかし、そうすることができない無力感、劣等感。
また、自分とのセックスをしている時よりも艶やかな女性の姿に息を飲み興奮してしまっていることに対しての背徳感や劣等感。
寝取られ作品の興奮要素としてはこのようなものが挙げられると思います。

興奮する対象は「女性の艶姿」。
それに対する付加要素として、男としての「劣等感」や、本来行ってはいけない間男とのセックスを見て興奮してしまっている「背徳感」が存在していると個人的には考えています。
直接的な状況のエロさというよりは、その状況の中で沸き起こる心情に興奮している、というのが自分の中での解釈です。


純愛と被るかもしれませんが、他人に聞いてみたいジャンルに「和姦」を挙げておきます。
シンプルなだけに、どういう点にエロさを感じるのか気になります。

>>23
女性が男性を（同時に男性が女性を）素直に受け入れていることに私は魅力を感じています。
その異性のためなら（同性愛でも成立するので異性とは限りませんが）、
最終的には自ら進んでどんなエロいことも受け入れてくれるのが和姦です。
言葉はそぐわないですが、調教ゲーの状態で例えると、
心理面では最初から調教完了しているようなものでしょうか。

純愛とは（恋愛感情による）心の通じ合いが興奮を高めるという点は被ると思いますが、
あちらは心の部分が重視（でエロはノーマルで薄いことがある）されているフェチの印象ですね。
純愛の深い魅力は知らないのであくまでも体感ですが、陵辱だと単体レイプと輪姦くらいに違うような気がします。

>>18
ふたなりレズセックスが好きなだけなので参考になるかわかりませんが。好きな女キャラのHシーンは抜ける、なら好きな女キャラ2人が絡んでるのはもっと抜ける。つまりそういうことです。

割となんでも大丈夫なんだが、箱姦だけは分からん、てか理解したくない。

タイツフェチ。
破るのもよし、嗅ぐもよし、食べるもよし、縛るのもよし、着るのもよし、飾るのもよし

リョナ系は顔が好き。絶望顔とか涙ぐんでいるところとか最高に可愛い。
まあ、あまりハードすぎるのは苦手だが・・・

様々な考え、趣味嗜好があります。人とは分かり合えない部分があるのです。
そういうものであると理解すれば、全て存在してもいいのだと思えます。
例えばBLも四肢切断もカニバリズムも空想の中でのみ許された愛の形なのだと。

記事も掲載されたので、掘り起こしがてら、魅力がわからないフェチをいくつか。
「死姦」（掘り起こし目的なのでハードルは考えない！）
「スワッピング」（寝取られとは違うと思いつつ、怖くてなんか手が出せないのです）

他にも明るくないのはありますが、あの記事に含んだ以上は自己研究をしてからだ！

>>30
寝取りと寝取られを同時に味わえるのがスワッピングですかね。
ただ、この二つはどちらも隠れてするのが美徳という場合もありえます。

同時に複数のカップルが事に及ぶという点で、フリーセックス概念、乱交もののような楽しみ方が近いような気もします。

ちなみに私が昔やったスワッピングものは、結局そのまま妻が相手の男に行ってしまう（相手の妻は勿論そのまま）寝取られで決着しました。

>>26
箱姦は拘束の延長線上にあると推測します。手錠で末端を縛る→肘や膝を折り曲げ固定する→ケースの中に押し込んで身じろぎできなくする。といった具合に完全拘束のさらに上を目指した結果筋肉そのものを固めて箱姦になるのではないかと。最初にやった人がどう考えてるかはわかりませんが。

脳姦…(ﾎﾞｿｯ
やっぱ脳って人間の機能全てみたいなもんだし、そこを征服(物理)するのが快感なんだろうか？

ちなみに僕の好きな女性の部位は「肋骨」です。
ガリガリがいいってわけでなく、腕を上げたときに浮き上がるあの感じ…グッとくる。
控えめにいってあの段差でズリたい(((

>>22
今更感満載ですが、寝取られの魅力について語ったまとめをクリエイターズ記事申請に出しました。
宜しければお読みくださると私が大変喜びます<(_ _)>

>>33
無理やりエンドルフィンとかの快楽物質をドバドバ放出されちゃって、頭の中全部が気持ちいいことでいっぱいになってるってのが可愛いんで好きですね。

3大欲求に正直な女の子は魅力的に見えます。

『強姦物』がちょっと無理。街中で無理やり車に押し込んで、人里離れた山奥へ連れ去り、全裸で拘束して投獄…って、シャレじゃなく現実にこういう事件増えてるの見ると、「フィクションと現実の区別付かねえ奴一定数いるのでは？」って思えてきちゃう。こういうエロ描写あるコンテンツ見ているのは大抵「性に目覚めた年齢」のハズなんだが、その年齢でフィクションと現実混同する奴いるわけないんだけどなあ…。

>>36
同じ強姦ものでも、
・現実にあるかもしれないシチュエーション
・フィクション全開で色々無理があるシチュエーション
の二種類がありますね（境目の作品も多い気がしますが）。
私は一応どちらもいけますが、あまりにも現実が想起されるものはちょっと苦手です。
冒険してるとたまに触れるのですが、全力で想起させようとするタイプも一定数あるんですよね。

基本的に好きなのは後者なので、前者の魅力はあまりわかりませんが、
後者の場合だと強姦という名のギャグ、であるのが魅力でしょうか。
ギャグマンガで高所から落下したのに生きてるとか、
顔や服がボロボロになったのに次のコマでしれっと復活してるとか、そんな感じです。

大体出したと思っていたら、見ていてふと思い出したのがありました。
『氷漬け』『石化』などの、いわゆる『固め属性』の魅力がわからないですね。
拘束とも共通する途中まではともかく、完全に固められた状態の魅力が特にわからないです。

>>38
精神的リョナが魅力の骨子だと思います。自分の身体が動かなくなるのはありていにいって恐怖でしょう。
石化や氷漬けに怯える女性を見て愉悦を感じるというのはあります。
肉体的な暴力を伴わないので、流血や傷口がダメ、という人でも受け入れられる点は多いですし、
氷漬けや石像になった女性に美術的美しさを求める人もいると思います。
江戸川乱歩的なエログロナンセンスを感じます。

少年漫画やアニメ等で見かけるシチュエーションですが、囚われのヒロインが氷や石になっている、
その状態でも意識はあるのか涙を流したりする、というのも良いですね。

>>18
他のレス（>>25）を見て完璧だ、もう書くことはないと思っていましたが、この説明では百合レズじゃなくて、3Pやハーレムプレイでも通るのでは……と今更ながら気づきました。

もちろんその魅力も魅力の多くを占めますが、レズ・百合ならではの魅力とすると、
・男女の2P同様、一対一なので3Pなどで発生する取り合いや忙しさなどが発生しない
・射精というフィニッシュやインターバルが存在しないので、間断なく気持ちよくなっている女の子の姿が見られる
　（またその行為を道具に頼らなくても行えるため、道具よりも人の手で気持ちよくなっている姿が見たい派に刺さる）
といったところでしょうか。

ちなみに、百合に道具（特にバイブなどの男性器を模したもの。レズ的には双頭バイブが人気）を認めるか否かは意見が分かれるようです。
私は道具ありでも気にしない派ですが、ペニスバンドはまんま男性の代わりっぽいので、双頭バイブの方が好きですね。双頭ペニバンもありますが、ペニバンだと装着側が差分でも用意されていない限り何も見えないので……。