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アテナちゃんの短編小説を書く!
自信作だと思って、文学賞にだしても煙たがられるから気を付けてね!
やっぱだめ
インが増えずに
アウト増え
アテナちゃん心の川柳
小説でも文豪でもない?
細かい事はいいんだ、忘れなさい。
私はアテナちゃんである、それ以下でも以上でもない、
時には電波を飛ばし拾う、気になるレスにコメントするそれが私だ。
私はアテナちゃんである、ちゃんまでが名前なのか気にしてはいけない、
私はアテナちゃんという存在なのだから、気にしたら負けなのである。
こんな感じかな?
詩ですが
アテナという名の少女あり
アテナという名の想いあり
電子の海の片隅で
心と体をつなぎあう
はるかに仰げば幾万の
想い詰まりし物語
夢を紡ぎしその扉
開けし旅人待ちわびる
アテナという名の少女あり
アテナという名の力あり
星と星とを結びしは
彼女の声の賜物や
光得たりし者たちは
新たな波動巻き起こす
広がる波動幾重にも
出会い鬩(せめ)ぎて虹となる
虹に誘われ今日もまた
アテナは歌う
喜びの歌を
短編とは言え小説を書くとなると……どこに?!
まとめ作成を利用するのを想定されているのだろうかw
アテナちゃんの電波入りませんか?
チャンネルを合わせてください。どうです、電波入りましたか?
おかしいですね。ちょっとよく確認させてください。
ああ……こりゃどうりで電波が来ないわけだ。
まったく人騒がせな、この方はただの女神じゃないですか。
>>5です、いえいえ何も気にすることないです。
というか素で悪意のようなものは読み取れませんでしたw
そして今キャンペーンの特設ページの方を見たら、【アテナの試練】については
・トークついては、運営側があらかじめ用意したものがあるから、そっちを使ってくれよな!
・お題をまとめで使う場合は、自分でまとめを作ってくれよな!
……と書いてますね、自分の疑問の書き込みも浅はかでありスレ汚しでした。
お詫びに考えて何か書かなきゃ……アテナちゃんに殺られる……!
アテナちゃんは親に捨てられたホームレスでした。
ある日いつものようにゴミをあさっていると、いい感じのアンテナを見つけました。
「これイカスじゃん」
アテナちゃんは頭にアンテナを刺しました。
アンテナを手に入れたアテナちゃんは、どんどん情報を受信して賢くなりました。
そして賢くなった頭脳で、無事面接を突破。
DLチャンネルへの就職が決まりましたとさ。
めでたし。めでたし。
キモオタの
相手もこなす
アテナちゃん
>>8
アテナはそんなことしないよぉー☆
がんばってぇー☆
(∩´∀`)∩<ガンバレー
DLsite.comのマスコットを務める情報媒体【アテナ】、
DMM.comとの差別化の為に生み出され、市場の独占を目指し今日もひたすら営業を繰り返す。
「今回こそは!」と『超いいねキャンペーン』を実施するも、黒塗りの高級車に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。
>>5さんに向かって私がこのようなことをいうのは大げさに思われたりおこがましいと感じられるかもしれませんが。
小説というのはわからないことが多いので、私もこれということは断言できませんけど。書き出しで納得行かなかったり、キャラクターが動かなかったり、書いていて苦しいと思ったらご無理はなさらないでください。
書きたいものをかけないまま書いてしまうと、人前に出すことはためらいますし、納得出来ないまま書いたものを作品として表に出すのは非常に辛いはずです。
短い物語、冗談や一発ネタでも書きたい欲求があるものはそれほど困らないと思いますが。そこから一歩外れたものになってしまうとどうしても無理という一線があると思います。
いや、書きたいから書いたと言えるぶんには全く関係ないんですが。書こうとして無理にかくのは私は苦痛です。
失礼しました。
思いつかなかったのでタイトルだけ。
「にじよめちゃん殺し」
「犯人は貴方達です!!ぽけめそさん、ヤスさん!!」
事件解決ハッピーエンド
>>12 追随!
谷岡の条件はあまりにも酷なものであった。
『超いいねキャンペーン』一位の座を「☆めちゃらぶタニー☆」の名前で奪取しろというのだ。
めちゃである。らぶである。さらにタニーで【☆】である。
その上、条件には特異な点がもう一点……。
その条件を聞いたとき三浦は天を仰ぎ、情報媒体【アテナ】の普段は曇ることのない笑顔に深い影が差した。
不正は許されない。すべての「いいね!」は、正当な手段でこそ取りえるものなのだ。
だがゴーストライターとしての条件は、飲まざるおえない。結果だけ正当であれば、まだ……。
しかし筋肉むきむきのマッチョマンな変態という代名詞がふさわしい逞しい肉体と、サングラス、角刈り、高級スーツに身を包んだ「☆めちゃらぶタニー☆」。
条件として、投稿の際、アイコンは「実写写真つき」でなければならないと。
それはさすがに不可能だ☆めちゃらぶタニー☆!どうする三浦!どうするアテナ!
ごめんやっぱ無理、別のことでなんとかと言おうとしたものの、既にバンパーをへこませた黒塗り高級車は走り去ってしまった。
絶望の中、途方に暮れた一人と一情報媒体。
だが、そんな二人の背中を、意味ありげに見つめるものがいた。
彼女の名は……
>>16
谷岡の妹、現在ネットアイドルとして活躍中の「☆めちゃらぶタニー☆」そのひとであった。
「すまんのお、うちの兄貴が迷惑をかけて」
三浦はたくましく育ちきった谷岡の妹の姿に目を背ける。よくてタモさんじゃないか、なにがネットアイドルだ!
「まあワシもアイドルの端くれじゃ、そんなに難しい条件でもないじゃろう。よろしゅう頼むわ」
「え、ええ……よろしくおねがいします」
だが現実は変態ゴリラ……!! ☆めちゃらぶタニー☆には申し訳ないが、この顔じゃ笑い者になるだけだ。
谷岡はネットアイドルとして売れない妹のためにあらゆる手をつくしてきた。舎弟や友人たちに根回しをし、ネット上のあらゆる著名人に協力させた。だが☆めちゃらぶタニー☆は決して売れることはなかった!
そこで超いいねキャンペーンを始めようと意気込むアテナを見つけ「よしイチャモンつけよう。引いちゃえ」そう思ったのである。外道、谷岡!
そして無情にもキャンペーンは開始された。
三浦はパソコンの前、☆めちゃらぶタニー☆の名前を見つめて頭を抱えた。
なんだこのインパクトは! アイコンサイズのくせにゴリラ感ばつぐんじゃないか!
トークに参加してみたもののやっぱり即座にアイコンがいじられる。
このアイコンでまともなトークは成立しない。早速致命的な弱点が露呈してしまった☆めちゃらぶタニー☆
三浦はまとめをつくるしかない、そう考えた。幸いこちらには、二次元の情報ならなんでもおまかせ♪DLチャンネルのブレインとも言うべきアテナがいる。
三浦はまとめのアイデアをアテナに求めた、
「まかせて、アテナにとっておきのアイデアがあるよぉ(๑•̀ㅂ•́)و✧」
情報媒体【アテナ】の考えたとっておきのアイデアとは……
>>17
次の日!
秋葉原地下空洞<<EISYS-DLChannel総本部>>特捜情報媒体第三研究棟内。
水底のような青く淡い光に包まれた一室において、幾何学模様の格子グリッドを浮かべた無数のディスプレイに囲まれながら作業に没頭するアテナの姿があった。
室内には一心不乱にキーを叩く音だけが響き渡っており、彼女以外の入室は許されていない。
決して機密事項がためではない。
だがアテナが作業に没頭しているときに漏れ出でる、アンテナからの発せられた高次位相電磁波に研究員が耐えられないのだ。
「…Search…Hit…残存をReSearch…変異…アヘ顔…」
ぶつぶつと呟くアテナの蒼い瞳は、今や虹色の輝きを帯びていた。
アンテナからは絶えず可視化された電波が発せられ、テーブルに置かれたガジェットへと注ぎ込まれている。
<<脳波受信型全自動キーボード叩き機>>
DLChannnel総本部特捜情報媒体第三研究棟が作り出した、アテナのみが扱える人類の生み出した英知の結晶。
キーボード叩き機がキーを叩き、インターネット上に存在する「アヘ顔」の文字が次々に塗り替えられていく。
「Hit…Hit…ggrks…Hit…」
ターンッ!ターンッ!タタターンッ!
アヘ顔が、全てのアヘ顔が!人類の持ちうる全てのアヘ顔が駆逐されていく!
……
【 はいっちゃダァヾ(-ε-o)メッ!! 】のランプが消灯し、
全てを終えたアテナに三浦は恐る恐る声をかけた。
オールレザーの椅子を回転させながら、アテナは満足そうな表情で「ろくろ回しているようなポーズ」をとり、三浦に向き直る。
「やー三浦君♪ これで全部解決だよぉ(((o(*゚▽゚*)o)))」
支配者の笑みを向けるアテナ。
その肩越しに映ったディスプレイには、一つの文章が刻み込まれていた。
【 オールコンプリート 全てのアヘ顔をウホ顔に変換しました 】
……
世界は変わった。
アヘ顔は消え去り、世界の誰もがウホ顔を愛するようになった。
脈絡もなくゴリラと結婚する人が後を絶たず、阿部という名前の人がなぜか異様にモテはじめ、
そして当然ウホの化身たるゴリラ的超絶美少女☆めちゃらぶタニー☆は国民的スターに……
国民的、スターに……なれたのだろうか。
あてなちゃんです。【よろしくお願いします。】
中の人も居ます。【よろしくお願いします。】
DLsiteを盛り上げていきます。【よろしくお願いします。】
いつかはDLsiteのメインキャラクターになります。【覚悟しておけ。】
吾輩はアテナちゃんである。名前はまだない。
どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。なんでも薄暗いネットの片隅でダヨォダヨォと泣いていたことだけは記憶している。吾輩はそこで初めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれはキモオタという人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。このキモオタというのは時々我々を捕まえて(性的に)食うという話である。
『性癖とは海原に浮かぶ島のようなものだ。広いものは大陸として文明の華を開かせ、ニッチなものは奇妙な驚きに満ちた島をつくる』 ーW・C・シコルー
インターネット!
この電子の海原は、人間の創作活動を、とりわけ性的な創作を爆発的に発展させた。
そしてそれらを求める人間も、ありとあらゆるエロスを求めて電子の海へとコキだした。
あるものは新たな性癖に目覚め、新たなジャンルを開拓していった。
あるものは迷走し、こじらせた性癖を開花させた。
人はのちに、このエロスを求めた黒歴史を『大後悔時代』と呼んだ。
そしていま、また新たな若者がコキだそうとしている。
『アテナちゃんのご加護を!』
それはエロスを求める者たちの羅針盤。あらゆる同人情報を収集する、女神の名前だった。
(続かない)
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