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『犬少女』カワディMAX先生の単行本ぜんぶ読む(その3)
- 投稿:2020.04.30
- 更新:2022.04.14
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- 11分
- 作品
- マンガ
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「カワディMAX先生の単行本ぜんぶ読む(成人向け)」シリーズ
カワディMAX先生の成人向けコミックスの感想まとめ。 鬼畜描写・激鬱展開多めにつき要注意
関連まとめ
【淫獄の乙女たち】カワディMAX先生の単行本ぜんぶ読む
カワディMAX『淫獄の乙女たち』は、虐待によって少女たちが背負った『心の痛み』を乗り越える人間賛歌の物語だ。 コミックス『傷だらけの少女たち』から続く虐待と凌辱はさらにエスカレートし、目を背けたくなるような『痛み』の描写が流血を含む残酷表現とともに描かれていく。 だが、徹底した暴力のなかで少女たちは自分たちの運命と対峙し、虐待によって生じた『精神の痛み』を克服していく。 のちに作者の手によって発表されるコミック『やったね、たえちゃん!』にも通じる、少女が心に負った痛みを乗り越える、感動のストーリーだ。
【傷だらけの少女たち】カワディMAX先生の単行本ぜんぶ読む
カワディMAX『傷だらけの少女たち』は、社会派なストーリーが胸をえぐる、ただの凌辱漫画とは一線を画する長編作品だ。 児童虐待に適応するために『痛み』を負っていった少女たち。彼女たちがたどった虐待の経緯を丁寧に描くことで、肉体のみならず精神的にも少女たちが『傷だらけ』であることを浮き彫りにしている。 本誌連載中には一部の読者から連載中止を求める手紙が来たほど、児童虐待をめぐるショッキングなリアルが描かれており、成年コミックでしか描くことができなかった漫画だといえるだろう。
【少女嬲り】カワディMAX先生の単行本ぜんぶ読む。
コミカル!凌辱!コミカル!凌辱!手酷い描写とデフォルメタッチを織り交ぜた『少女嬲り』はカワディMAX先生の作風が確立された一冊だ。相変わらずの調教凌辱に加え、本作では豚や馬といった獣姦をメインにした作品も収録されている。少女の持つ健気さや愛らしさといった『凌辱前の前段階』もきっちり描き、のちに続く凌辱の落差をより鮮明にもしている。
【オトコのコ調教中】カワディMAX先生の単行本ぜんぶ読む
まさかの鬱成分ゼロ!?コミカルタッチなストーリーで男の娘をメインにした読切が楽しめる『オトコのコ調教中』 とはいえベースは凌辱描写が中心となっており、カワディMAX先生お得意の『じわじわ追い詰めていくような凌辱』の鬼畜ぶりが光っている。 嫌がる表情とともに描かれる、少年の泣き叫ぶ姿にも注目したい。 ショタ逆レイプや女体化凌辱といった要素もあり、厳密には男の娘オンリーとは言い難いものの、徹底的に少年が責められてメスイキ絶頂射精してしまうさまはマゾ気質の読者をも唸らせる魅力を秘めていると言えるだろう。
おすすめのまとめ
はじめましてのご挨拶と自己紹介🍙🎀
登録してみたのでご挨拶! イラストレーターでデザイナーでプログラマ🍙🎀 1人でゲームも作っちゃうマルチクリエイター・ぽみみ子の自己紹介だよ。 作ってる作品はM男向、痴女、女性上位が多め🔞