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今更ながらの感想『さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜』
エロゲーとしても、奇ゲーとしてもある意味有名である「さよならを教えて」を発売からしばらくたった今になって感想を述べていきます
【 ”鬱作品” のよさについて 】
「鬱作品は一部の物好きだけが見るモノ」 それは、鬱作品の良さを知らないだけです! ここではそんな鬱作品の良さを”名作”と共にご紹介していきます。
【しんどい時に見る作品】注意:マジでしんどい時は見ないでください。自己責任でプレイしてください
皆さんは「三大電波ゲー」というのを知っているだろうか? 日本のゲームには精神に異常をきたしかねないようないわゆる鬱になる可能性のあるゲームが存在します。 それが「さよならを教えて」、「終ノ空」、「ジサツのための101の方法」という作品です。 狂ってるとしか言いようのない登場人物が出てきて、読者すらも狂わせる最凶のゲーム。 しんどい時に見る作品と言いつつも、マジでしんどい時はプレイすることはお勧めできない作品ですので、プレイするかどうかは自己責任でお願いします。
『さよならを教えて』屋上の少女、高田望美について
電波ゲー・鬱ゲーと名高い、CRAFTWORKが放ったファナティックアドベンチャーノベルの傑作、『さよならを教えて』に登場する、夕暮れの屋上にたたずむ少女、高田望美についてひたすら語る記事です。途中からネタバレを含みます。