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それは、あまりにも尖りすぎていた。 未だに一部界隈で、「伝説」と称される作品がある。それは、「幻想世界マインディア」。 そのあまりに尖ったプレイ内容、ゲームバランスによって、Mシチュゲームを渇望していた数々の勇者たちを薙ぎ払い、勇者たちの記憶にその猛々しくも神々しい姿を刻み込んだ伝説のマインディア。 これは、とある一人のどうしようもないマゾが、かつての伝説に挑んだ物語である。
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