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ツンデレのようなメジャーな性癖から寝取られやスカトロのような少し特殊な性癖まで、好みのシチュというのは人それぞれです。
「理解はできる、でも好みじゃないな」という性癖もありますが、中には「これは本当に何が良いんだ……?」と思わず頭を捻る性癖もあるものですよね。
だからと言って「何が良いんだ、こんなの」なんて言い出したら戦争でしょう。
我々エロ紳士としましては、社交場でそうした非紳士的な振る舞いはためらわれるものです。
でも、疑問なのは事実なんですよね。
気にはなるんですよ。みんなそうだと思います。
そこでこのトークでは、我々異教徒の蒙を啓くような熱弁を募集しております。ご自身の大好物の性癖・シチュについて大いに語ってください。
思ってもみなかったような楽しみ方を教え込み、同好の士をドカンと増やすようなダイマをお待ちしております。
言い出しっぺが書かないのもナンなので、二つほど簡略に書いてみます。
まずは眼鏡好きについて。
眼鏡の魅力は、端的に言えば「顔の中を装飾できるほとんど唯一のアイテム」という点に尽きるでしょう。
イヤリングや髪飾りといったアイテムが顔の外を装飾するのに比べて、顔の中側に大きくラインを入れられるのは眼鏡だけです。
同ジャンルはピアスぐらいですかね? ただ、ピアスは眼鏡ほどに自由度がなく、ギャルのようにキャラクターを限定されてしまう嫌いがありますね。
眼鏡は手軽に付けたり外したりすることができて、しかもそれだけで普段とは違うニュアンスを演出できる。
この魅力は、例えば「眼鏡を掛けたら知的に見える」という面に代表されますが、ある種のギャップが作れるんですよね。
家では眼鏡派の女の子なら、その眼鏡姿は「プライベートの素顔」を覗くことができるってことですし、逆に運動などの際に眼鏡を外す場合は「いつもと違った姿」を見ることができる。
一人でも何種類もの別の雰囲気を演出できる唯一無二のアイテムです。イラストなんかだと差分で描き加えただけで全然違った雰囲気を演出できるお手軽アイテムですね。
ごく最近にもどこぞの上条さんが良い仕事してますが、あのフェイフェイの演出方法こそ眼鏡の魅力です。お忍びアイドルの眼鏡姿系もまた良いものですねー。
眼鏡の魅力を分析的に見ればこんなところでしょうか。
まあ、ぶっちゃけ眼鏡の魅力は「付けてるとどことなく真面目そうに見える=清楚っぽい、大人しい雰囲気」ってことで、エロいシチュがさらにエロくなるってところかなーとも思います。
こんな賢しらぶった顔しておいて、一皮むけばアンアンよがるんだぜ、的な楽しみでしょう。
出典:www.bing.com
もう一つドン。色仕掛けについても語っておきます。
色仕掛け、良いですよね。色っぽい女性に誘惑されて、やっちゃいけないのにやっちゃったり、大事なものを奪われたりする楽しみです。
その楽しみ方は色々ありまして、された側が破滅するのを見たい人もいれば、試合で胸チラくらいの挑発に負かされちゃうってぐらいが好きな人もいる。
みんな違ってみんな良い、というやつですが、色仕掛けと一言で言っても楽しみ方の切り口は本当に様々です。
私が好きなのは、色仕掛けされる過程です。大事な何かを奪われる過程こそが華であり、その後については添え物感覚です。
「サキュバスの巣」というこの筋では有名なサイトがありますが、そこの「くすぐり人魚の罠」という作品が個人的にはホームランです。
水泳部の男子と女子の対決に助っ人で入るはずの下級生が、先輩に誘われるまま放課後のプールでくすぐり回されてプールにトラウマを持ち、しかも泳ぎに適した体をえっちぃプレーを絡めながら壊されてしまう、とそんな話です。
絶対に良くない何かが起こっているのに、あまりに気持ちよすぎて耐えきれずに水泳部員の先輩たちに何度も犯され射精してしまうシーンは本当に素晴らしい。
ただ、実はこの作品、最後には「女子水泳部のマネージャーとして飼ってあげる」とフォローが入ってるんですよね。運動部所属が奨学金の関係で必要だった彼にとっては、破滅までは行ってない。
この辺のバランス感覚が後味の良さを生んでいるんですよね。ただ、おそらく破滅させてほしい勢的には微妙な描写でもあるでしょう。
破滅してしまえば二者関係は壊れてしまう。エロはそこでエンドなんですよね。
通常、誘惑というのは男性側が優位に立つ何かを持っているか、少なくとも対等の立場ではある。その関係が壊れてしまうと「これでお終いなんだな」と寂寥の感を覚えるものです。
たった一度奪われただけで破滅するほどのものを奪われたいと思うか、それとも何度でもこのエロいねーちゃんに誘惑されたいと思うか、ここに色仕掛け物の楽しみ方のニュアンスの違いはあるのではないかと思われます。
こんな具合に、千文字制限に悩まされるくらいの熱意で語ってくれると嬉しいです。
また、重複する性癖について「いやいや、自分はこうだぜ」と異論を唱えてくれるのも全然オッケー。遠慮なく性癖を叫んでみてください。
ちなみにですが、千文字ギリギリだと作品が付けられないっぽいので、その点だけご注意ください。
↑の色仕掛けについては以下の作品を挿入したかったのですが(上での説明に即した締めくくりがされている作品なんです)、プレビューが出てこなかったので、画像や作品は文字数のリソースを食うっぽいですね。
- スパイである女秘書が社長を誘惑し一人で会社を倒産寸前まで追い込むまで~教えてくれたらキモチイイことしてあげますよ♪~
- 千年コモド
- イラスト集
おちつけ
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